"UFOキャッチャーのクレーンの如く"と形容された俺様の親不知は、実は、根が4本に分かれていることが、いざ抜かんという段階で判明。レントゲンは2Dだからな。なので、わかりやすく言うと、UFOキャッチャーのクレーンではなく、アッザムみたいなものです(ガンダムわからない人サヨウナラ)。して、木槌を含むおぞましい道具の数々を載せたトレイを持ってきた医者の行為はやはり1時間にも及び、後半は麻酔は効いていません。追加した麻酔は注射自体が痛いだけ。ほとんど泣きながら耐えるのみ、俺様の処置台というか椅子側は変な汗でビッタリ。割けた口は、改めて割けて血。1cmはあろうか4本の根が転がっておりました。まだ、来週の抜糸(歯じゃなくて糸)があります。
レントゲンを見るに、残る1本の親不知の根が相当太く相当長い事が気がかりですが、気のせいという事にしておきます。親不知なんか最初からはえてくんな。
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