2013/02/28

Theクラッシュ!

ケータイWatchのTheクラッシュ!に載りましたよ!

HTC J割れるHTC J修理に出す(出さない) でお伝えしたとおり、HTC Jさんが割れたので、記念にケータイWatchさんに送ってたんですが、その後のTheクラッシュ!に載ったのが天ぷら油に入ってフライになったとか、車に轢かれて粉々になったとかだったので、それは仕方ないですねと諦めてたら、今日になって載ってました。なんか粗品が送られるみたいなので、届いたらまた紹介します。

今読んだら、「赤い装備」が何のことかわからないなぁ。本体カラーが赤いの写真じゃ伝わらないし。と少々後悔。今は、TPUのケース付けて無理くりストラップつけてます。

メモ

WindowsのDNS情報のキャッシュをクリアする方法

すぐ忘れます。nslookupのオプションだと思って探しまくったら間違ってました。

> ipconfig /flushdns
 こっちか。たぶん、また忘れるな。

DebianをダイナミックDNSのクライアントにする場合

LAN内の話です。DebianをDHCPクライアントで使い、DNSに登録するようにしたい! 調べまくったんですが、誰もやらないのか、全然見付かりません。やっと見付けたのは、/etc/dhcp/dhclient.conf で、

send host-name "hostname";
 最初の方でコメントになってるので生かしましょう。ホスト名だけで良さそうです。ifdown eth0してifup eth0 したら行けました。

これやって、Windows側でdns引いてってやったので、このページの内容の順番逆なんですが。

2013/02/26

咳喘息

私、咳喘息という咳が止まらなくなる病を患っています。いわゆる持病です。しばらく何ともなかったのに、この2月に入ってから全然咳が止まらなくなりました。きっかけは風だったり、花粉だったり。今回は何なんだろう。で、病院に行くも、どの薬も効き目なし。唯一、アドエアという吸入ステロイド剤だけが一時的に症状を緩和します。そして、今までどうやって治してきたか全く覚えてないのです。

この咳喘息、私の場合最大の敵はストレスです。嫌いな仕事(地味なエクセルを埋めるとか、データをチェックするとか)を誰かがやってくれるとか、若手がみんな凄いデキる奴等で仕事なにもしなくてもOKみたいな感じだといいんだろうけどなんて思ってると、その期待と現実の差がストレスを埋みます。若手に期待してるってことなんだけど、こういう思いは一方通行に終わります。愛情は伝わりにくいものです。と、今更、それを再認識し、何も期待しない、ゼロスタート、1つうまくいけば超ラッキーみたいなスタンスで臨む必要があります。

咳をしてると、まわりの印象悪いし、いい加減長びいていて集中力もないしで、この金曜、月曜と振休消化して休んでました。そしたら、あっさりおさまってしまった。完治という訳ではないけど、咳込むほどではなくなった。仕事しないのが一番!
とにかく、ストレスが完全に原因なのを再確認。治し方はストレスを解消することです。もう覚えた。

同じ悩みの皆様、ストレスを溜めない生き方を模索しましょう。

2013/02/16

壇蜜

壇蜜さん知ってますか? 昨年末ぐらいから急にブレイクしてきた自称「Hなお姉さん」です。どこがいいのかわからないという方居ると思うんですが、まあ若い人にはわからないでしょうねぇ。私の場合は、まず単純に顔と骨格が好きから始まるんですが、まあそれはさておき、この方、 壇蜜になる前に「龍が如く4」のキャバ嬢として出ていました。これが芸能界へのきっかけっぽいです。さすが菊池さん(当時の龍が如くのプロデューサー)見る目あるなぁ。

ん、ということは、と写真漁ってみたら、



2009年の東京ゲームショーでちゃんと撮ってましたよ。左が壇蜜になる前の壇蜜姉さん。

GIGAZINEの「龍が如く4 伝説を継ぐもの」キャバクラ嬢役最終合格者フォトギャラリーにもこの時の写真があります。あと、ちょっと探した中だと、神楽町キャバ嬢TVのこの辺の番号の若い方に出てくるので暇な方はチェックしてください。vol.5とvol.10に浴衣とか入浴シーンとかあるのは発見。ただ、まだキャラがエロくないですが、それはそれで。

あと、壇蜜オフィシャルブログも面白いので是非どうぞ。

2013/02/13

ESXi5.1でデータストアの追加ができない

HPのz800にESXi 5.1をインストールすることになったけど、もうNICのモジュールとか足さなくても最初から認識してくれるんだね。逆につまんない(プイ)とか思いながら構築を進める。vSphere Clientのバージョンも古くて、5.1をインストールして、2本目の内蔵ディスクを追加で認識させようとしましたよ。構成 > ストレージ > ストレージの追加 で、ずんずん進めていって、データストアの名前を入力 「datastore2」 として入力すると、


vSphere Client で内部エラーが発生しました。
詳細: 入力文字列の形式が正しくありません。

必要に応じて VMware サポートにお問い合わせください。

で止まる。「datastore2」 の入力文字列の形式が正しくないわけないだろ。新しいvSphere Clientのバージョンを入れるとなおるという意見もみかけたけど、最新版だし。ESXiホスト側も最新の201212001のパッチまでアップデートしたのに変わらず。仕方ないので、その場合の対処作をそのまま実行。

デスクトップにあるはずに、vSphere Clientのショートカットの上で右クリック>プロパティして、リンク先の最後に「 -locale en_US」を追加してOKで閉じて vSphere Client から繋ぎなおしたら行けました。勿論、英語ですが、気合で乗り切ってください。


もうvSphere Clientはなおす気ないんでしょうね。ショートカットのロケールは用が済んだら外しておきましょう。

2013/02/10

丸善の中村さんのポップ

よく行く本屋、ラゾーナ川崎の丸善のビジネス書、自己啓発系の平積みのコーナーのポップがどれも「中村」さん名義で、以前から中村さんのポップに注目していました。

ポップ職人中村さんは、この店に勤務している人なのか、ポップを書くのが仕事で、勤務時間中に本を読んでいるんだろうか、そもそも男性なのか女性なのか、ポップの字からして女性っぽいのですが、ポップ自体は別の人が書いてるのかもしれないなど、いろいろと謎で興味が湧きます。ビジネス書ソムリエ的に、条件を出して本を探してもらいたいなとも思ったり。とりあえず丸善に行けば、ビジネス書と中村ポップをチェックしていました。あと、店員さんの名札もチェックしてるけど、中村さんは見つかりません。

先週だったか、仕事帰りに丸善に寄ったところ、微妙にレイアウトが変わっていて、ビジネス書の平積みのコーナーも変わっています。あれ、変わっていますっていうか、ポップが一つもありません。中村さんのポップはどこに行ったの? 他のコーナーも回ってみましたが、他のコーナーのポップも激減していて、ポップ制度をやめてしまったんだろうか。

そこで、案内所に居たチャリポツ系のお姉さんを掴まえて聞いてみました。
「前、ビジネス所の平積みのところに本の紹介のポップがあったと思うんですが、あれはやめてしまわれたんですか?」
「今、全体的にレイアウトを変更している途中で、一応レイアウト変更が完了したらまた戻す予定です。」
「ああ、そうなんですね。よかった。中村さんのポップが好きでいつもチェックしてもので。」
「ありがとうございます。今日は中村は退社しておりますが、伝えておきます。」
「よろしくお伝え下さい。ありがとうございました。」

え!?、中村さん、普段この店に居るんですね。謎が一つ解けた。

あと、「いいね」をリアルに伝えることができて良かった。

そして、金曜日行ったらポップの量は前より少ない気がしますが復活してました。中村さんがんばれ。

2013/02/08

中村さん

少し前に「丸善の中村さん」の話をポストしたつもりだったんですが、どこにも上がってないし、テキストでも残ってない。夢だったのか。
そんな訳でこの連休中には思い出して書くつもりです。とりあえず昨日買った、「スタンフォードの自分を変える教室」のポップの写真だけ上げておきます。その上の、「さあ!地図を持って冒険に出よう」 ってのもいいです。

HP Z400にESXiをインストール

何年も前のエントリーですが、下書きのまま放置してたので公開します。ただ、もうESXi4.1の情報なんて価値がない気がします。この時構築した箱はまだ活躍中です。

 

目標

  • HP Z400にESXi 4.1U1をインストールする
  • 蟹NICを一枚追加する
  • USBメモリからインストールする
HP Z400のオンボードのNIC(Broadcom NetXtrem) のドライバはESXiのインストーラーに含まれているのですが、認識してくれずインストーラーーがコケてしまいます。これを使えるようにするのと、ついでに蟹NICを1枚追加して、こっちはインストーラーにドライバも無い(サポートされていない)ので、ドライバを含んだカスタムのインストーラーをUSBに作るの目標。

準備するもの

  • ESXiのインストーラーのCDのiso(VMware-VMvisor-Installer-4.1.0.update1-348481.x86_64.iso) VMwareから貰ってきます。
  • 追加する蟹NICのドライバ(後述)
  • USBメモリ1G以上のもの1つ
  • Linuxが動いているPC(VMじゃない物理マシンの方がベター)
Windowsで通したい人はがんばってください。

ハードウェアの確認


あらかじめHP Z400にNICを追加。BIOSの設定でSATA-RAIDをIDEに変更しておきます(影響よくわからず)。

CDドライブが無い場合、途中の工程をすっとばしてUSBメモリのインストーラーを作り、起動します。CDドライブが使えるなら、CD1枚無駄にしますが、素でisoを焼いてしまいブートしてみるのが確実に早いです。素のインストーラーでは、NICが認識されない先でインストーラーがコケるので、ここでALT+F1でシェルに降ります。

lspci -v | less で、NICの箇所を見つけてメモります。

オンボードNIC
000:001:00.0 Ethernet controller Network controller: Broadcom Corporation NetXtr
eme BCM5764M Gigabit Ethernet PCIe 
         Class 0200: 14e4:1684
蟹NIC
000:055:04.0 Ethernet controller Network controller: Realtek Semiconductor Co.,
Ltd. RTL-8169
         Class 0200: 10ec:8169

それぞれ最後の16進の数値をチェックして、次に hwinfo -p | less して、その数値がある所を探します。

(略)
000:001:00.0 14e4:1684 103c:1309 10/ 10/0xd0 A V
000:015:00.0 10de:1245 1048:0fa6  7/  7/0xb8 A V
000:015:00.1 10de:0bee 1048:0fa6 10/ 10/0xc0 B V
000:055:04.0 10ec:8169 1154:032b  3/  3/0x88 A V
(略)

上記の最初と最後です。
  • 14e4:1684 103c:1309 オンボード
  • 10ec:8169 1154:032b 蟹NIC
これをメモしておく。

oem.tgzの作成

蟹NICのドライバの入ったoem.tgzを vm-help.comから貰ってきます。http://www.vm-help.com/ から探せば大抵のドライバは見つかるはずです。今回の蟹NICのドライバは、http://www.vm-help.com/forum/viewtopic.php?f=12&t=3039&p=11774&hilit=8169 で貰ってきました。当該NICのドライバは、r8169.o ですが、このoem.tgzは、Realtek詰め合わせ状態です。 このoem.tgzをLinuxで、適当な場所で展開します。必要なのは、
  • etc/vmware/pci.ids
  • etc/vmware/simple.map
  • usr/lib/vmware/vmkmod/*.o 折角なので全部入れておこう。
です。それ以外は削除してしまってOK。使う気があれば残しておいてください。NICを追加しないで、オンボードだけ認識させる場合は、pci.idsとsimple.mapだけあればいいです。
pci.ids
pci.dsとsimple.mapをカスタムする訳ですが、まず lspci と hwinfo で調べた数値を頼りに pci.ids で、NICを探します。 オンボード
14e4  Broadcom Corporation
    0800  Sentry5 Chipcommon I/O Controller
<略>
    1681  NetXtreme BCM5761 Gigabit Ethernet PCIe
    1684  NetXtreme BCM5764M Gigabit Ethernet PCIe
    1685  NetXtreme II BCM57500S Gigabit Ethernet
<略>
14e3:1684をキーに探して、項目が載ってればOK。何故か載っていたので何もせず。 次、蟹NIC
10ec  Realtek Semiconductor Co., Ltd.
    0139  Zonet Zen3200
<略>
    8169  RTL-8169 Gigabit Ethernet
        1025 0079  Aspire 5024WLMi
        10bd 3202  EP-320G-TX1 32-bit PCI Gigabit Ethernet Adapter
        1259 c107  CG-LAPCIGT
<略>
10ec:8169 1154:032b の下位の2つまで該当する項目がありません。今回は追加せずに行けましたが、別の蟹NICだと足さないとダメなこともあったので、足すなら、
8169  RTL-8169 Gigabit Ethernet
        1025 0079  Aspire 5024WLMi
        1154 032b  LGY-PCI-GT
        10bd 3202  EP-320G-TX1 32-bit PCI Gigabit Ethernet Adapter
        <略>
てな具合に適当に埋めます。
simple.map
こっちにも2つエントリを足しますが、蟹NICの方は既に
10ec:8136 0000:0000 network r8169.o
10ec:8139 0000:0000 network 8139too.o
10ec:8167 0000:0000 network r8169.o
10ec:8168 0000:0000 network r8169.o
10ec:8169 0000:0000 network r8169.o
と定義してあったのでOK。ここもpci.ids同様認識されない場合は、
10ec:8169 1154:032b network r8169.o
を追加してみてください。 オンボードの方は、エントリが無いので、
14e4:1684 0000:0000 network tg3.o
を適当な場所に追加。これで認識されない場合、
14e4:1684 103c:1309 network tg3.o
と下2つまで追加してみてください。 tg3.oはインストーラーに含まれていて、ドライバは揃っているので、これで固め直します。ドライバを追加する場合は、usr/lib/vmkmod/ の下に集めます。 tar+gzするときに、全てのファイルのオーナーは201:201で、パーミッションも他のファイルに合わせておきましょう。なんとなく。
# tar cvfz oem.tar.gz usr etc

カスタムインストーラーUSB作成


基本的に、http://www.vm-help.com/forum/viewtopic.php?f=12&t=4 に沿って進めます。

mkesxiaio が途中で失敗すると、最初からやりなおしとなるのでトライ&エラーすると大部時間を喰います。折れずに頑張りましょう。

  • http://code.google.com/p/mkesxiaio/から、mkesxiaio_4.3.1.sh を貰ってきます。
  • 作業用のディレクトリを作ります。/tmp/work とか。
  • mkesxiaio_x.x.x.shを作業用ディレクトリに置いて、chmod +x します。
  • webアクセスにプロキシが必要な場合は環境変数にセットしておきます。export http_proxy=http://x.x.x.x:port/
  • VMWareのインストールCDのisoを/tmp/work に置きます。symbolic inkで可
  • 上で作った oem.tgz を 同じ場所に置きます。複数ある場合、とりあえず oem_*.tgz という名前にしておけば後から選択可能みたいです。
  • ./mkesxiaio_x.x.x.sh 実行。とりあえず実行してみて、足りない物があったらインストールしてください。
  • ESXiのバージョンは、4.1の3を選び
  • 2のUSB installtion を選ぶ。
  • wget や rsync他を入れる? と聞かれるけど、入れない n で。
  • あとはずんずんデフォルトで進めて
  • kickstart をカスタマイズするかと聞かれたらy で、ipaddress や netamask は空で。全部 enter のみで答えて、ks.cfgを編集するか? と聞かれたらYしてエディタに入ります。
vmaccepteula
rootpw nantokakantoka
autopart --firstdisk --overwritevmfs
install usb
network --bootproto=dhcp --device=vmnic0

こんな風にします。install usb がポイント。ネットワーク回りが決まっていれば最後の行は、
network --bootproto=static --ip=192.168.0.10 --gateway=192.168.0.254 --hostname=esxihost 
--device=vmnic0 --nameserver=192.168.70.1 --netmask=255.255.255.0

とかすればいいでしょう(実際は1行で)。 USBメモリを刺して(一応、やるならFAT32でフォーマットしておく) インストールするUSBのデバイス名を与える。後から刺したらupdateして認識しなおす。 これで、コピーが始まり完成するハズなのですが、私の環境だと
Next step will be to make the USB drive bootable
 and copy the installations files to the it.
        You need to unmount the device manually
        Need to be fat16 or fat32
 OBS !!! You need 700 MB free on the USB
Using /dev/sdd1
Do you really like to continue with this ? [y/N] y
Information: You may need to update /etc/fstab.

        [Done]
Mounting the /dev/sdd1 to /tmp/work/esx-usb/     [Fail]

The script failed for som reason,
 if you can't solve it your self please make a post on http://vm-help.com/forum
#
で、mountしにいって必ずコケました。USBを変えても同じ。/etc/fstabを変える必要あり?? 仕方ないので、手動で mount すると、ふつうにmountできます。
mount /dev/sdd1 /tmp/work/esx-usb
/tmp/work/esx-usb には、ldlinux.sys が入っていて、これはそのままにして、/tmp/work/save/VMware_esxi_cutom_4.1_oem.usb/* を全部/tmp/work/esx-usb にコピーして完了。 USBを刺して、USBからブートし(F9かBIOS)あとは眺めてれば終わります。 最後の画面に落ちつく前に一瞬赤い文字がチラっと見えます。こんなのです。
cpu3:4608)ALERT: Elf: 3043: Kernel module r8169 was loaded, but has no signature attached
3rd party製のドライバにsignatureが必要ですよ、と言われてる風ですが、動いてるので見なかったことにします。

(終わり)長かった。

2013/02/06

Confluenceのユーザー制限

 長い事エディタに開きっぱなしになってたので、blogへ。

ConfluenceのユーザーをADと同期して使い、そのADの特定のグループに入ってるユーザーだけConfluenceにログインできるユーザーとして制限したいなんてことがあります。ありました。

AD上には、100人アカウントがあるけど、Confluenceのライセンスは、開発の50人だけしかないので、みたいな場合ですね。

管理メニューの ユーザーディレクトリ>ディレクトリを選んで編集 > ユーザースキーマの設定 の
ユーザー オブジェク フィルター にて、memberOf を使ってグループを指定します。

(&(&(objectCategory=Person)(sAMAccountName=*))(memberOf=CN=dev_group,OU=XX,DC=example,DC=co,DC=jp))

(↑一行です)ただ、このときグループをネストさせていると、memberOfで指定したグループの子以下のグループのメンバーを展開して拾ってきてくれません。

dev_group > dev_group_1ka > user1

となってると、user1 でログインできないのです。

で、そこでADの演算子のLDAP_MATCHING_RULE_IN_CHAIN というのを使い

(&(&(objectCategory=Person)(sAMAccountName=*))(memberOf:1.2.840.113556.1.4.1941:=CN=dev_group,OU=XX,DC=example,DC=co,DC=jp))

と謎の数字の羅列を埋め込むと、一番深いところまでユーザーを探しにいってくれます。「ADの演算子」なのでOpenLDAPとかだとダメかもしれません。

2013/3/12 追記
上記の設定でやっていたら、ADに登録してConfluence側に反映されるまでやたら時間がかかった。解決策として、LDAPユーザーディレクトリの設定の中で、更に「詳細設定」の中にある「紹介に従う」のチェックを外しておきます。これでADに登録後、Confluenceで手動同期したら、すぐログイン可能になります。ただログインは可能になるんですが、ログインするまで管理メニュー等でユーザーを調べても居ないことになっていて、アカウントは作られていません。ちょっと謎です。

2013/02/05

ファースト

1/2に今年の目標を「30分休まずに泳ぐ」と立てて、1/4に泳ぎに行って達成してしまいました。
12月ごろ突然覚醒して1km泳げるようになったんです。30分泳いだ後気付いたんですが、1km泳いだ時、時間に換算したら25分は泳いでいる計算でした。あと5分頑張るだけです。目標が弱すぎました。かといって、1時間泳ぎたいかというとそういう訳でもなく。今年の目標は4日して達成。

さて、行きつけのプールは、コースがそれぞれ○○専用に区分けされていて、
  • ウォーキング
  • 初心者(片道)
  • スロー(25m泳ぐ人、往復)
  • スロー(25m以上泳ぐ人、ターン)
  • ファースト(25m以上、ターン)
となっています。30分休まずに泳ごうと思ったら、前を泳ぐ人に追いついてはいけません。
今までスロー(ターンする人)コースで泳いでいましたが、土曜日はピンクの水着の遅いお母さんに行く手をはばまれました。遅いんですが、30分以上泳いでます。全然帰りません。凄いです。で、まったく自分のペースで泳げなかったので、時間帯が悪かったとあきらめて、日曜日。

水色のお母さんを探すが居ません。よし、と思ったら所、エントリーした手を伸ばさない見覚えのあるクロールのお母さんが...水着替えてきてます、今日は水色の水着です。ピンクに水色、小学生の女子の配色です。

仕方なく人も少なかったので、恐れ多いですが、「ファースト」を泳ぐことにしました。が、また別のお母さんが一人。下手なわけではないが早くもないお母さん。25m行ったら壁際で休憩。特によけるでもなく休憩。ターンするのにすごい邪魔だし、泳ぐのか泳がないのかわからないので困ります。ですが、まあ行く手を阻まないようにタイミングを調整してくれているらしいので、そこで泳いでました。

ところが、咳は出るし、体の調子、キレが悪く、最終的に足がつる事態に。壁際で足かかえて苦しんでるところに、お母さんが後から泳いできて、

「先行っていいですよ。わたし遅いんで。」
「だいじょうぶですよ。どうぞどうぞ」
「足つったの?」
「あ、はい。いたたた..」

お母さん、遅いのは自覚あるんですね。
もしかしたら「ファースト」の意味が通じてないのかもしれません。
いや、そもそ fast をカタカナで書くと「ファースト」かっていうと微妙ですし。