Kernel
# echo net.ipv6.conf.all.disable_ipv6=1 > /etc/sysctl.d/disableipv6.confして再起動(以下、全部やってから最後にしましょう)。
/etc/hosts
# The following lines are desirable for IPv6 capable hostsこの辺コメントアウト。再起動後、ipconfig でIPv6っぽいアドレスが出ないのを確認する。
#::1
#fe00::0
#ff00::0
#ff02::1
#ff02::2
sshd
/etc/ssh/ssh_configで、
# ListenAddress ::デフォルトで両方コメントになっているので、下を生かす。
ListenAddress 0.0.0.0
または、
AddressFamily inet
を追記。ここで指定できる値は他には、any か inet6 です。
sshd 再起動。
Postfix
/etc/postfix/main.cf の mynetworks から ipv6の表記を削除。mynetworks = 127.0.0.0/8 [::ffff:127.0.0.0]/104 [::1]/128'['から後ろ。自ホスト以外も許可する場合は編集するから気付きますね。
NTP
/etc/default/ntp に、-4 を足してntp再起動NTPD_OPTS='-4 -g'
Samba
/etc/samba/smb.conf に以下の2行追加。host_ip_addressのところは、もちろん適切に書き替えてください。bind interfaces only = yes
interfaces = 127.0.0.1 host_ip_address
Apache
/etc/apache2/port.conf あたりの Listen 80 や Listen 443 をListen 0.0.0.0:80
Listen 0.0.0.0:443
に変更する。
最後に確認
netstat -tunlp してみます。tcp6 や udp6 という文字列が一つも出てこなければ終了。
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