2013/06/18

LAMY サファリボールペンとSTAEDTLER avant-garde light

ジェットストリーム化できずに飼い殺し状態になっていた LAMY サファリのボールペンとSTAEDTLERのavant-garde lightのリフィルを交換しました。

LAMY サファリのボールペンは、他でも調べてもらえばすぐでてくるPILOTのA-ink BRFN-30F-L (青 0.7)です。ただ310円もします。高い。




で、純正のリフィルと比べて15~16mmほど短く、他の人のやり方を見てみると使用済みボールペンのリフィルのパイプ部分(?)をカットしてここを埋めるやり方がメジャーです。

真ん中がPILOT、一番下が純正


長さが足りないだけなら、アイロンビーズでいいんじゃない? ということで、またトライしてみました。アイロンビーズ1個、長さ計ってみたら5mmだったので、3個で15mm調度いい気がします。

手元のアイロンビーズは1コ、5mm

交換後。ちょっとペン先短いかな。


早速、3個詰めてからPILOTのBRFN-30を入れてみたら、あらふつうに使えました。完成。ノック感が若干渋いような気もします。あと耐久試験もまだなので、しばらく使ってみましょう。本体カラーがスケルトンのやつだと、入れるビーズの色がアクセントになっていいかも。



それにしてもボールペンだけ、パーティングラインでかすぎます。何この段差。この事、googleに聞いても誰も言ってないんですよ。なんで気にならないんだろ。

次、ステッドラーのアバンギャルドライト、いわゆる4C互換リフィルとのことで、これもジェットストリーム化できないのですが、仕方なくZEBRAのエマルジョンインクの4C互換のモノを入れてみました。試しに1本だけ。ESB-0.7 の青です。これはふつうに交換するだけ。サラサラになりましたよ。好みの問題でジェットストリームにはかなわないけど。


まあ見た目変化ないけど。

ジェットストリームの4C互換リフィル出たら、LAMY 2000買うんだけどなぁ。

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