DSが戻ってきた。ただ、正確に言うと戻ってきてはいない。
修理代が幾ら以上のときは連絡を貰い修理する/しないを決めるという指定ができ、5000円に設定していたら、きっかり5000円で修理しますか?という状態になった。内訳は、上画面液晶3500円、残り技術料と消費税で合わせて5000円ちょうど。効かなくなったボタン類は0円だ。で、注意書きがあった。確かにあった。「修理の段階でこれ以上故障見つかった場合、白のDS Liteと本体交換になります。ご愛顧頂いたDSですがご了承ください」(意訳)
書いてあるが、むしろその時に連絡をほしいと思ったが、仕方ないので「修理する」とラジオボタンを選んで送信。
そして、今日届いたDSは、白の別のDS Lite。元のとは写真のとおり色から違います。今まで使ってたのを修理してほしかったんだもんな。しかも、このDS、ディアルガ&パルキアエディションという限定品で、ポケモンの絵が描いてあり、もう手に入りません。更にこれ、サンタさんがくれたものです。
任天堂のDS修理と言えば、新品交換になったけど、シールを完璧に貼り直してくれたという伝説というか事実を多数見ることができます。そういう報告でも、本体色が変わったなんて報告はない。交換されて外装を送られてるのも見れます(http://blogs.yahoo.co.jp/toshisbr/56606969.html とか)。確かに白DSにシールは(ほぼ)貼り直されています。いや、その前に本体の色違うから。そりゃないんじゃないの?ということで、早速電話してみた。
webで白いDSのくだりは読んだ。読んだが、白いDSになるかもしれない、ということを伝えているだけで、こちらからは、値段で修理するか、しないかしか伝えることしかできない。ベストの希望は、 元のDSが元通りになること。無理なら、なんで色までかわってしまうのか。そして、完全に動かなくしていいので元のDSも返して。こっちの話ですが、サンタさんの贈り物です、と付けておきました。なんだか言いながら私が泣きそうになったよ。
修理工場が終わってるので、明日以降対応を検討して連絡する、ということになりました。
何一つ落ち度のない電話窓口のお姉さんは丁寧です。
まあ、クレーマー扱いなんでしょうね。久しぶりにクレーマーやって疲れた。
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