2016/06/17

自転車を組み立てる(2)

作業前のベアリングが入った状態

さて、BB30を装着する場合も専用の工具が必要なのですが、色々調べていると、これをホームセンターで調達可能な部品で自作している人を多数見ることができます。じゃあ、外す方も同じ原理でいけるんじゃないの? と思ったものの、外す方は構造上、スポンと外れるまではいかなそう(BBのフレームの外側にフレームを痛めない固い筒状のものを当てがえればよさそうだが..)。同じ事考えてる人、一件だけ発見。

川瀬水樹のカワセミ好き! さま

ということでホームセンターで資材を購入600円ぐらいだったかな。パッケージされてる四角い部品だけ異様に高かった。

で、結局、全く同じようにネジ式で2mmほどは押し出せたけど、あとは、その長いネジの棒をあてがって、ゴムハンマー(別途100均調達)で叩いたら簡単に外れました。最初から、棒とゴムハンマーだけでいいような気がする。その辺り自己責任でよろしく。外れたベアリングがこちら。


中のストッパーのリングはラジオペンチでひっこぬいて完了です。やっと最初の山場クリア。

さて、ディレイラーハンガーもないので調べたけど、全然どれかわからない。二種類まで絞れたけど。と、そこまで調べてやっと、キャノンデールの直営店が、みなとみらいの近くにあるのを発見し早速買いに行きましたよ。

話しかけたカウンターに居た若いお兄さんが凄い頼りない感じで、「CAAD8の..」って言ってるのに、全然わかってもらえず、「どこのメーカーさんの自転車ですか?」と聞かれるとか、あの展示車と同じフレームですとか、パラパラめくっているカタログ本に指つっこんで、これです、ってやるとか。結局、店頭にふつうに陳列されて売ってたので、すぐ買って帰れました。

それにしてもキャノンデールの直営店(しかも常連客が何人もいた)に青いGIOSで乗りつけるのは、だいぶアウェイ感あった。

(補足)
2015年モデルのCAAD8 105用フレームのディレイラーハンガーは、KP255でした。

さて、帰って狙いをつけていたホイールをポチろうとしたら、カンパハブしか無いというあるある。

ステータス
  • BB30が外れた
  • ディレラーハンガー購入
  • 前後ディレラー、ブレーキキャリパー発注、納品待ち
  • ホイール検討中  
まだ全然組み立てていない。

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