2014/01/29

Nexus 7 帰還

ASUSから電話があると重いコンダラ違っていて、郵便で修理見積が送られてきた。え!? かなり、時間と作業とお金のロストしていないか!?

マザー交換、14200円也。

まあ、仕方ないよね。ASUSのサイトにあるアウトレット品で、同じNexus 7(2012)が 13800円で売られているんですが、修理を中断しても 4200円かかってしまうため、修理続行。

修理してください、と電話する。もう今回は間違わない、「修理」と言われた番号を押せばいいから。

「で、どれぐらいの日数かかりますか? 」
「10日から2週間ほど...」
いやー、長いわ。おかしい。だって、作業1時間あれば終わるでしょう。修理見積りの検証の方が時間かかると思うんだけど。

ゴネても何ともならないので、お願いします。

そして、数日後、佐川から電話が鳴り、届きました。ほら、そんなにかかるわけないんだよ。保険取りすぎだって。

早速、箱を開ける。送った時より手垢、指紋がついた画面にイラっとする。デリカシーのない担当である。「届いた時より美しく」を社訓としてお願いしたいところです。

おもむろに電源オン。まったく見覚えのない起動画面ののち起動した。既にKitkat だった。Googleアカウントでログインし、バックアップの復元みたいなのをチェックしたまま進める。日本語入力がiWnnで激しく使いづらかったので、 真っ先にGoogleの日本語入力をインストールして... ってしてたらインストールしていたアプリが勝手にインストールされだした。あとは放置で戻ったぽいです。

ローカルのデータは戻ってきませんが。

まとめ
ASUSは、公式には「エイスース」、私の中では「エイサス」
ASUSのサポートは特に神対応でもなく、ふつう。
修理しなくても、しても4200円は割高。(保証期限切れ状態)

ふつうすぎて、あまり書く気もおこらない感じでしたね。 あとは、もう壊れないといいです。

2014/01/09

ASUS サポート窓口攻略

さて、Nexus7の修理を正式に依頼しようとASUSのサポート窓口に改めて電話した。慎重にガイダンスを聞いてボスへのルートを選択していく。

「お客さまー、修理の依頼はここではなくて、....」

いやいやいや、どういうことだ。間違いなく修理に関するルートを選択したのに。FAQだから、中の人もテンプレ読んでるだけです。

何番を選ぶんだ、正解を教えろ。

先に答えを書いておこう、2014年1月9日現在、Nexus7の修理を依頼するには、

3 → 1 →2

です。

最初の分岐が問題で、意訳すると

  1. 購入前相談
  2. 修理に関する問い合わせ
  3. 技術的な相談
と言うくせに、2は修理中の人の窓口であり、修理の発注は3であるというひっかけです。どうかしています。UIのデザインがおかしい。

サポートの中の人にクレームしておきました。

さて、本題は、土曜日回収、見積に2,3日、修理をしたとして完了までに2週間と言われました。2週間は長いよ。どうせだめなら全交換じゃないの?

完全にクレームブログ化しつつあるが、つづく。

2014/01/08

Nexus 7 起動せず

発売日にポチった初代Nexus 7、長男に占有されていましたが、先日起動しなくなりました。真っ暗なまま、何も反応しない。対処方法も電池抜きまで一通り試すもダメ。完全に死亡。

Google Playでアプリを物色していて、何かをインストール途中、キャンセルして戻る、戻る、..ってやってたら、下のソフトボタンだけになったので、電源切ってみたら、それ以降立ち上がらなくなったという長男の証言。

その死に方、なんだ!? 電池ではないような。

箱を探し出してきて、保証書に書いてあるASUSに電話した。よくあるガイダンスに従い、ボスへのルートを選択していくと、

「ここは修理中の人が来る場所です。最初から遣り直してください。」
と言われやりなおし。「修理」って聞こえた瞬間番号押したら、修理中の人用って。クイズのひっかけ問題だろ、それ。

ラスボス到達でわかったこと、
  • 1年の保証が切れているので有償。(そうですよね)
  • どこが悪いかの検査に4200円かかる。
  • その料金は修理をしても、やめても発生。 (え!?)
  • 基盤交換だと15000円ぐらいかかるかも。 (え!?、買った値段より高くなっちゃう))
  • 検査段階で、データが飛ぶが残るかもわかる。
  • ASUSが回収に来る。

とのこと。

2日ほど充電せずに放置して再度充電を試してみてと言われて一旦終了。

で、その後、電池抜きとかを試したので、電池ではないだろうと思い2日も放置してないけど、あきらめてASUSに送ろう。

ものは試しにと、Googleに直電してみたら、
「それでは修理になるので、エーサスに転送しますね。キリッ」
とスズキさん。エーサスだよね、エーサス。と、ASUS = エーサス(エイサス)派の私の好感度は若干上がる。本題とは関係ない。

いや、結局Googleに電話した意味なかったんですけど。

そして、転送されたところでガイダンスに従い.....

「お客様、修理のご依頼でしたら、ここではなくて、別のところですので(以下略)」

いや、悪いのはエーサスだって絶対。

(続く)