2013/03/21

PlayStation Storeの残念さ

久しぶりにPS3で、PlayStation Storeに繋いで色々物色してみた。

昔の懐しゲーとかいっぱい並んでいて買おうかなという気になるんだけど、アイコン一つとゲームの説明があるだけで、スクリーンショットとか動画とか何もありません。前は小さいスクリーンショット1枚か2枚ぐらいあったと思うんだけど、こんなんじゃ全然どんなゲームか伝わらない、わからない。完全にこのゲームを知ってる人しか買えない状態なんですよ。

誰が文字面だけでゲーム買うんだよ。カスタムテーマにしてもどんなのか全くわからない。別のどっかで調べてくる必要あるんですよ、調べてわかるようなゲームならいいけどさ。

もうね、SCE、売る気あんのかと。

これ、ゲームだけでなくて映画も。 「プレビュー」というのがついてるのが、若干ながらあるんだけど、このプレビューが、"この映画観たい感"を全然もりあげてくれない。冒頭の静かなシーンとか説明的な字幕だけで終わることザラ。2、3分かな。何にも伝わりません。最悪、予告編でいいやん。やる気あるなら、冒頭5分とか10分とか観せたらいい。あ、これ、プレビューだったんだ、って続きを観たい気にさせてくれよ。そう、トムとジェリーの予告編みたいに。予告なの忘れる感じ。

そんなで、PlayStation Store、映画もまったく売る気が感じれない。値段ももうちょっと挑戦的でいいんじゃないの。

SCEさん、PS4なんかより売り方考えなおしてください。

2013/03/17

Theクラッシュ!の粗品

数日前、Theクラッシュ!の粗品届きました。ありがとうございました。> インプレスさま

ここに「Theクラッシュ 粗品」で検索して来た方が居たようでリファラ辿って見てしまったので、見当はついていましたが、ストラップの詰め合わせでした。

届いたのは、


でした。



OM-Dはストラップではないとはいえ、投稿した原稿の最後に「落とすからメーカーさん、ストラップホールつけてください。」と書いたんですよ。ストラップつける所がないって言ってるのに、ストラップが粗品ってインプレスさん、考え直して!!


2013/03/13

別ドメインのリモート管理2

自PCとは別のドメインのADをリモート管理する話、今回はPowerShell編。案外どこにも書いてありません。私は探せなかったので中の人に聞きました。

PowerShellでゴリゴリとADを操作しようとする場合、接続先のサーバーがWindows Server 2008R2である必要があります。もしくは、それ以前のサーバーOSでは、何らかのaddonをインストールする必要あり。

さてPowerShellが使えるようになっているとして、更に昨日書いたリモートサーバー管理ツールをインストールされているとして(インストール時に、Windows PowerShell 用 Active Directory モジュールをチェックして入れておかないとダメ。後のせOK)、PowerShell一枚立ち上げたら、
まず、
PS> Import-Module ActiveDirectory
してやっと使えるようになります。 PowerShell起動時に読み込む方法もありますが宿題。

 あとは、Get-Commandを実行すると何ができるかわかります。各コマンドは通常だと自PCが参加しているドメインのDCに向けて発行するので、これを別ドメインに向けて発行するには、コマンドに -Server <ドメインコントローラ>  -Credential <DOMAIN\User> を与えます。

PS> Get-AdUser -Filter {name -like 'Suzuki*'} -Server dc.example.com -Credential DOMAIN\User

こんな風。コマンドによって、-Serverオプションを受けつけないものもあるそうで、全部が使える訳ではないとのこと。ご注意を。

2013/03/12

別のドメインのリモート管理

リモートサーバ管理ツールをWindows7のクライアントPCにインストールすると、サーバーのターミナルやリモートデスクトップ接続でログオンせずとも、「Active Directory ユーザーとコンピューター」がローカルのPCで動くのでADのエントリを操作したりすることができます。サーバーのリモートデスクトップ接続のセッション数を奪い合うことなく便利です。

ここで、自PCが所属しているドメインとは別の(信頼関係もない)ドメインのADのエントリを操作したい場合どうすればいいのでしょう。

Active Directoryユーザーとコンピューター」を起動後(または、mmc起動後、スナップインの追加と削除で、Active Directoryユーザーとコンピューターを追加)、左ペインのツリーのどこかで右クリックして、「ドメインの変更」を行うだけなんですが、認証で蹴られます。



まあ、どこにも別ドメインの認証を与えてませんから蹴られますよね。これでだいぶ悩みました。

で、コントロールパネル>資格情報マネージャーを開き、ここに情報を追加しておきます。Windows資格情報の追加です。
ドメインコントローラーのサーバー名、ユーザー名(ドメイン\アカウント)、パスワードを埋めてOK。

これで「Active Direcotryユーザーとコンピューター」で同じことをやってみてください。ADの情報が表示されましたよね。あとは権限さえあれば自ドメインと同様にメンテナンスが可能です。

もしダメな場合、「ドメインの変更」ではなくて、「ドメインコントローラーの変更」でDCを入力してみてください。

もちろん、ドメインコントローラーなどをホスト名で与えるには名前解決ができている必要があります。