「そこのピカチュウのクリーナーを貰いたいんだけど、眠らないんですよ。ちょっとピカチュウ貸してもらえたりしませんか(意訳)と。
じゃあ、この眠る覚えてるピカチュウと何かの交換でいいですよ、と私のDSを開いたら、「あら、お父さんもできるの」とビックリされ、更にプレイヤーの名前が「ダイナマ」なので、「変な名前ね、ダイナマイトかしら」と笑われてこっぱずかしかった。ゆうさんは「ゲームコーナーでコイン買えばいいんだよー」(「ねむる」はゲームコーナーの景品なのだ。コイン6000枚)と金で解決案を提案していたが、そんなお金も無いらしい。で、ユニオンルームに人が一杯でどれが誰だがわからないため、人の少ないところまで移動して交換してあげたら、ダッシュで貰いにいってた。お父さんはどこかで待っているらしい。
全身から溢れでる人の良さオーラを物語るエピソードなのでした。
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