12月ごろ突然覚醒して1km泳げるようになったんです。30分泳いだ後気付いたんですが、1km泳いだ時、時間に換算したら25分は泳いでいる計算でした。あと5分頑張るだけです。目標が弱すぎました。かといって、1時間泳ぎたいかというとそういう訳でもなく。今年の目標は4日して達成。
さて、行きつけのプールは、コースがそれぞれ○○専用に区分けされていて、
- ウォーキング
- 初心者(片道)
- スロー(25m泳ぐ人、往復)
- スロー(25m以上泳ぐ人、ターン)
- ファースト(25m以上、ターン)
今までスロー(ターンする人)コースで泳いでいましたが、土曜日はピンクの水着の遅いお母さんに行く手をはばまれました。遅いんですが、30分以上泳いでます。全然帰りません。凄いです。で、まったく自分のペースで泳げなかったので、時間帯が悪かったとあきらめて、日曜日。
水色のお母さんを探すが居ません。よし、と思ったら所、エントリーした手を伸ばさない見覚えのあるクロールのお母さんが...水着替えてきてます、今日は水色の水着です。ピンクに水色、小学生の女子の配色です。
仕方なく人も少なかったので、恐れ多いですが、「ファースト」を泳ぐことにしました。が、また別のお母さんが一人。下手なわけではないが早くもないお母さん。25m行ったら壁際で休憩。特によけるでもなく休憩。ターンするのにすごい邪魔だし、泳ぐのか泳がないのかわからないので困ります。ですが、まあ行く手を阻まないようにタイミングを調整してくれているらしいので、そこで泳いでました。
ところが、咳は出るし、体の調子、キレが悪く、最終的に足がつる事態に。壁際で足かかえて苦しんでるところに、お母さんが後から泳いできて、
「先行っていいですよ。わたし遅いんで。」
「だいじょうぶですよ。どうぞどうぞ」
「足つったの?」
「あ、はい。いたたた..」
お母さん、遅いのは自覚あるんですね。
もしかしたら「ファースト」の意味が通じてないのかもしれません。
いや、そもそ fast をカタカナで書くと「ファースト」かっていうと微妙ですし。
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